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2016年10月 3日 (月)

石母田正の英雄時代論と神話論を読むーーの編別構成です。

石母田正の英雄時代論と神話論を読むーーの編別構成です。
長いものをかかせていただいた編集部に感謝しています。

はじめに
一 英雄と英雄神論――イワレヒコとヤマトタケル
A津田史学と混迷した英雄時代論争
(1)津田史学の評価について
(2)「英雄・英雄神」への着眼への正当性と誤り
(3)石母田のヘーゲル依存の問題性について
B石母田のイワレヒコ論とヤマトタケル論の限界
(1)イワレヒコと久米歌――益田勝実の見解
(2)イワレヒコのタカミムスヒ祭祀
(3)ヤマトタケルは浪漫的英雄か?
(4)ヤマトタケルの遍歴と神々との戦い
C前方後円墳論と英雄時代論争
(1)王権祭祀と前方後円墳
(2)前方後円墳と骨カルト
(3)前方後円墳と「屍=骨=カバネ」身分
(4)英雄時代論争をどう考えるか
二 地震神・火山神論――オホナムチ・オホクニヌシ
A松村神話論への石母田の批判
(1)松村武雄『日本神話の研究』--神話学と歴史学
(2)松村武雄のオホナムチ論と小川琢治「東西文化民族の地震に関する神話及び伝説」
(3)石母田正のオホナムチ論
Bスサノヲ論--前提として
(1)国生・神生神話と火山の女神イザナミ
(2)海神スサノヲと穢のスサノヲ
(3)根国の无間大火と気吹戸主
(4)スサノヲとオホナムチの遭遇--地震と火山
C火山地震神としてのオホナムチ・スクナヒコナ
(1)オホナムチの神名の理解--前提として
(2)オホナムチの火山神としての本質
(3)巨人神オホナムチの地震神としての本質
(4)スクナヒコナの土壌神としての本質
(5)土壌神スクナヒコナと硫黄・焼畑
(6)津波の光と海から来た土
D生業神・性神としてのオホクニヌシ・大年神
(1)オホクニヌシの神名の理解--前提として
(2)三輪山の龍神、王権の性神
(3)三輪山の大年神
(4)大年神の系譜
(5)山末の大主神(日吉と松尾)の系譜
(6)オホナムチ(+スクナヒコナ)からオホクニヌシ(+大年神)へ
三 『古事記』と出雲、根の堅州国
A出雲神話の位置
(1)石母田の出雲神話論
(2)村井康彦『出雲と大和』の観点
(3)七世紀の地震と斉明・天智・天武の母子王朝
B根の堅州国ーー出雲
(1)「根の国」の語義
(2)「堅州国」の語義
(3)「根の堅州国」の空間的位置 
(4)出雲の火山と地震
C奈良王朝と多元神話
(1)出雲神話の本質
(2)多元神話の収斂と伊勢・東大寺
(3)天武の「吉野神話」とその変容
おわりに--津田批判と松村武雄批判

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